お米通信 No.1242017.05.17

 

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。

5月号(5月9日発行)の担当は、山清水米販売担当の多田美紀です。

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新緑の眩しい季節になりました。

先月は春が来たと言えど、花粉でオレンジになったスギの木を見ると目も鼻もムズムズして手放しでは喜べていなかった私ですが、スギ花粉が落ち着いた今となっては「春、万歳!」と駆け出したくなる気持ちです。(実際走ると10m位で息が切れるのですが)

心地よい風が吹き、鳥たちのさえずりを聞きながら走ったら気持ちが良いだろうなと思っているのですが、今のところ想像だけで終わっているので今年こそは新緑の中をジョギングしたいと考えています。今年の新米カードの写真にはさぞかしスリムになって写っていることと思います…。

 

山には山菜が最盛期を迎え、ムラの人の家の前にはゼンマイを乾かす筵(むしろ)が何枚も広げられています。

私が山に出てもほんの数本見つけるのでやっとなのに「どこに行ったらこんなに採れるのだろうか」と不思議に思います。

冬の間「膝が痛くてゴミステーション(ゴミ置き場)にゴミを持っていくのも大変だ」と言っていたムラの人が、山の斜面に生えている山菜を採るのに縦横無尽に移動して何十キロもありそうな袋を担いで帰って来るのですごいとしか言いようがありません。

でも、サルも木から落ちてしまうこともあるので、「どうか気をつけて」といつも思いながら家の横を通っています。

 

山菜(コゴミにウドに・・・)

 

また、ゴールデンウイークの初日の4月29日には今年も山菜イベントを行い、沢山の方が参加くださいました。

私自身は末っ子がちょろちょろして危なっかしいので出なかったのですが、長男と次男を参加させてもらい、沢山採ってきてくれたので春の味を満喫することが出来ました。

長男は小学校でも近々山菜取りに出かけるそうで、「また沢山採ってくるね!」と張り切っています。この小学校は5月9日に全校生徒(と言っても13名しかいませんが)で池谷のブナ林に探検に来ることになっており、小回りを利かせてなかなか課外授業の多い学校です。

 

鯉のぼりと三兄弟

 

山菜で忙しいムラの人達ですが、農作業も日に日に忙しくなってきています。

塩水選で選別した種籾を育苗箱に撒いて芽だしをし、現在は育苗箱を田んぼに並べ苗を育てているところです。

天気や気温に応じて保温シートをかぶせたりはがしたりして調節します。苗の成長が早すぎても遅くても良くないので出来るだけちょうど良い状態で田んぼに植えられるように管理しています。

また、田んぼも肥料を撒いたり、トラクターで耕して田植えの準備をしています。

 

苗の様子

 

今月下旬にはいよいよ田植えが始まります。

今年はどのような米作りになるのか、私は生産者ではありませんが近くで関わる者としてドキドキします。

これからも無事に皆さまに美味しい山清水米をお届け出来るよう私も精いっぱい頑張ります。 

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