お米通信 No.1292017.11.09

 

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。

10月号(10月9日発行)の担当は、山本浩史です。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

お待たせ致しました、29年度新米をお届け致します。

 
   畦際の稲穂は陽当りも良く格別です。

 

全国各地で大雨洪水に明け暮れた夏が終わり、ようやく収穫の時期となりました。
お陰様で池谷入山では大した大雨の被害はありませんでしたが、やはり8月のお盆頃から雨続きで田んぼによっては、柔らかくて稲刈りのコンバインの動作に苦労を余儀なくされる所が少なくありません。

山間部の棚田地域は自然豊かだけに米作りの障害は未だ有ります。たわわに実る稲穂も野鳥の食害で見るも無残な姿です。
特に畦畔に沿った所が狙われます。名前が分からないこの野鳥、秋の実りの時期になると田んぼに現れ、朝から晩まで稲穂をついばむのですからたまったものではありません。

こちらで追っ払っても素早く人の居ない所に飛んで行き、そこで再びついばむのです。

春先の田植えの時、「鳥が食べる分も植えよう」等と畦際に少し余計植えるのですが、実際はそれ以上の量を食べられているようです。

   しかし、鳥の食害に遭うと・・・。

 

愚痴ばかりで申し訳ありません。

しかし愚痴を超える自然環境の面白さが有るから棚田の米作りをやるのです。

春には春の、秋には秋の変化が有り、その変化の中で稲を育てる面白さです。

一例ですが、身近なところに咲いている野花を紹介しましょう。

何も手入れしなくてもこの時期立派な花を咲かせてくれます。

   道端に咲く大文字草の群落     

 

さて、10月4日~6日までの日程で、新潟市にある敬和学園高校の修養会が一昨年に続いて来訪頂きました。

キリスト教系のこの学園ではボランティア活動を通じて人格形成をはかるという目的で授業の一環として毎年行っているとの事ですが、今年も引率教員含む45名で集落内の様々なボランティア活動をして頂きました。

忘れずに再度来て頂いた事に感謝感激です。

 

もう一つお知らせが有ります。

毎年11月に「収穫祭」を行ってきましたが、今年は「新米を食べる会」として衣替えし開催する事になりました。

池谷入山の新米を食べて頂くだけでなく農業体験や村の母ちゃん達と一緒に料理もできる盛り沢山の企画にしてあります。皆様から是非ご参加頂けると大変有難く思います。

http://iketani.org/event/eat-new-rice2017/

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

山清水米の購入はこちらから!

http://shop.iketani.org/