お米通信 No.1382018.08.09

 

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。

7月号(7月9日発行)の担当は、事務担当・福嶋美佳です。

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農家にとって今時期の一番の関心事は、やはり「梅雨」ではないでしょうか。

今年、関東甲信地方は記録的な早さの梅雨明けになりましたが、新潟県は北陸地方に分類されているので、まだ梅雨真っ最中です。

6月は梅雨とは思えない暑い日が続きましたが、7月に入ってようやく雨の日が続くようになりました。今の田んぼや畑の苗にとっても、これからの夏に向けての農業用水にとっても、適度に雨が降ってもらいたいなと思います。

 

 …と、分かったようなことを言ってみましたが、事務スタッフで農業は手伝い程度の私が語れるのはこれが限界です(笑)。

なので、今回は「山清水米」の生産者の一人であり、当法人の副代表理事でもある池谷集落の曽根一真さん(屋号:新屋敷/あらやしき)にお話しを伺いました。

 

曽根一真さん(下から2列目、右から3番目)

 

―新屋敷さんが米作りを始めたのは、いつからですか?

 田植えと稲刈りの手伝いは、10代のころからしていたけれど、親父の手伝いを本格的にするようになったのは30歳過ぎくらいからだな。

 一人でやるようになったのは、40歳手前からかな。

 

―新屋敷さんは兼業農家ですが、どんなところが大変ですか?

 勤めていると、自分の思うように農作業ができないところだね。

 会社の仕事の方を優先しないといけないから、遅れたり間に合わなくなっちゃうこともある。

 集落の役員をやっていると、色々と会議にでなきゃいけなかったりして忙しいし。

 それでも必要な時は、仕事を思い切って休んでやらないといけない。

 

―農家をやっていて、良かったと思うところはなんですか?

 やっぱり、自分で作った米が食べられることだね。

 

―NPO地域おこしに期待することはなんですか?

 池谷集落の田んぼを全部引き受けられるぐらいになってもらいたい。

 自分ももう65歳になったし、いずれは手伝うだけくらいになれたらありがたい。

 でも米だけだと稼ぐのは大変だから、NPOも米以外に何かお金になるものがあるといいんだろうな。

 

田んぼ(7/7撮影)

 

中越地震前からの池谷集落の住民で唯一の60代、兼業農家の新屋敷さん。

不規則なお仕事の合間をぬっての農業はご苦労も多いと思いますが、若手が一人前になるまで頑張っていただきたいです! お話聞かせていただきありがとうございました!

 

 最後になりましたが、この度の大阪府北部地震、7月5日からの西日本を始め全国の広域にわたる記録的な大雨により被災された皆様ならびにそのご家族の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を、心よりお祈り申し上げます。

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