お米通信 No.148(2019年5月号)2019.06.14

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。

5月号(5月8日発行)の担当は、稲作担当安藤です。

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4月から弊団体の職員として農作業を中心に活動しております安藤直人です。皆さまどうぞよろしくお願い致します。2015年に弊団体のインターン生として1年間稲作や地域おこしに関するサポートを行い、翌年から池谷集落を含めた14集落からなる飛渡地区の地域おこし協力隊として3年間活動し、この度古巣に帰って参りました。あっという間に移住5年目。時の過行く速さに驚くばかりです。

10連休の初日27日に毎年恒例の「池谷で山菜を楽しみ尽くす会」を行いました。参加者は例年に比べ6人と少なくスタッフ陣営の方が多かったような?その分参加者と密に接することができたのでよし。

今年は小雪だったものの何度か遅れて雪が降ったことで山菜が出るのも遅れ、こごみやうど、雪の残っている場所ではふきのとうがあるなど、多くの山菜を参加者の方々と採ることができました。そして、採ってきた山菜は村のお母さん方が美味しく料理し、その後の宴会では山菜料理やどぶろくに舌鼓を打ちながら和気あいあいと盛り上がった会となりました。(参加者の一人がラオスでお仕事をされていた方で、色々と話しが盛り上がり、皆でラオス旅行しにいこうということになりました。実現するかはラオスではなくライスのできに懸かっています。ダジャレです。令和初すべりです。)

 

 さて、肝心の稲作について。種もみの準備から始まり、温湯消毒、浸種、催芽(芽を起こす)、芽止め(再び成長を止める)、脱水、乾燥、すじまき(種まき)、苗出し、ここでようやく苗の準備は一段落。続いて田んぼの準備。田んぼの見回り(水管理の確認や冬を経て崩壊したあぜなどの補強)、肥料撒き、そして現在は田ぶち(田んぼを起こす)作業をしております。

約50か所ある田んぼも残すところ5か所で完了です。完了したかと思えば、その後代かき(田んぼをならす)を行い、5月中旬以降からようやく田植えが始まります。こうして書き起こししてみると田植えをするまでに様々な工程があることがよくわかります。自分はまだまだ作業についていくのがやっとですが、村の人はその間に山菜採りや畑の準備などあらゆることを同時並行で当たり前の様に行っていてただただ尊敬するばかりです。まだまだ新米の安藤ですが、様々なことを学びながら職員や集落の人たちと協力して、美味しいお米を作って秋には美味しい新米をお届けしたいと思いますので今後ともどうぞよろしくお願い致します。

 

 

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