お米通信 No.159(2020年4月号)2020.12.07

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。更新が滞り、振り返る形になりますが4月のお米通信をお楽しみくださいませ…

お米通信今号の担当は愛知県出身、移住5年目の森孝寿です。

今年も冬が終わり、春がやってきました。と思ったら、本日(4月6日)は雪でうっすらと地面が白くなっています。とはいえ、春先に雪が降ることはそれほど珍しいことではないのです。ですからそれほど驚いているわけではありません。なのですが、それにしても今年の冬は異常な小雪でした。私はこの冬の間は池谷からほど近い(片道50㎞)野沢温泉のスキー場に出稼ぎに出ていて池谷不在でした。ただ、屋根の雪を下ろすためにたまに帰ってくることがありました。すると、どうしたことでしょうか、下ろす雪が屋根にないのです。全く雪のない集落の景色を目の前にして拍子抜けしてしまい、現実の光景を不思議がるしかありませんでした。屋根に登らなくて楽だったと思う反面、登れなくてつまらないという思いを抱えて季節外れの今日の雪を眺めています。

 

=================================================

 例年であればまだまだ雪が多く残るこの時期ですが、今年は雪解けも早く、春先の田んぼに必要不可欠な雪解け水も不足することが予想されます。そのため早めに作業を進めていく必要があります。集落の農作業に関連した段取りの話し合いの場では、優先順位の高い補修作業などから順番に取り掛かっていくようにと取り決められて行きます。毎年同じ状態が全くないと言っても過言ではない天候の状況に対応して、その条件の中で最良と思われる手段を先手先手で打っていくことが重要です。自然環境の他にも今年は新型コロナウイルスの影響が未だ収まっていません。こうした集落の小さな会合にさえも自粛の流れがあるという話を聞いています。しかし池谷はこれまでもこれからも元気です。

=================================================

 NPO法人地域おこしでは最近YouTubeで何気ない日々の出来事から地域おこしに関する情報、農作業の風景、地域の伝統行事などなど、池谷での暮らしを動画に収めて発信する活動を始めました。(←写真は集落の集会場でだんごまきの様子を鑑賞している様子です)現地の人間が当たり前だと思っている何気ない日常の出来事が、都会に住む人々から見たら大変に興味深い未知の発見であったりするということは、移住歴が長くなってくればくるほど薄れていく感覚でして、こんなに面白いことが毎日体験できるのかとワクワクできる都会の人がうらやましくもあったりします。ご興味がありましたら是非のぞいてみて、気にっていただけたらチャンネル登録をお願いします。

 

 

山清水米の購入はこちらから!

http://shop.iketani.org/