お米通信 No.165(2020年10月号)2020.12.07

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。更新が滞り、振り返る形になりますが10月のお米通信をお楽しみくださいませ…

ようやく秋の空が見られる季節になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今年は思いもよらずコロナ禍で世界中が揺れ続ける年になってしまいました。「3密を避けての新しい生活様式」も直ぐには馴染めませんでした。お陰様で十日町市では未だ感染者は出ていませんが、気を緩める訳には行きません。

さて、今年の新米がようやく出来上がりましたので、心を込め送らせて頂きました。

今年の天候を振り返ってみますと、今冬のかつて無い極端な小雪に始まり、田植え前後の雨不足、7月に入ると今度は雨続きの日照不足、そして8月から9月初旬に掛けての高温と続き、どう見ても人にも作物にも優しくない天候であったように思われます。稲は水稲とも言いますが、その良し悪しは極端に言うとお天道様次第、つまり気候に因る所が大きいです。しかし、水の管理と肥培管理などにどれだけ尽くしたかに因ってはそれを超える事が出来ます。収穫したお米が思うような出来栄えの時の達成感は言葉で言い尽くせません。田んぼで一生懸命に頑張る所以です。

お陰様で昨年のような高温障害の被害も無く比較的順調に稲は育ち収穫する事が出来ました。

ただ今年、イノシシが出現し田畑を踏み荒らすようになり、この追い払いに大騒ぎする事態になりました。十日町市は名だたる豪雪地域なのですが、ここ数年小雪が続いたために、雪の少ない他地域から移動してきたものと思われます。雪深いこの地域では冬期イノシシは行動できないので、棲息は不可能と考えられていましたが、そうで無くなったのです。願わくはこの冬大雪になりイノシシが越冬出来なくなる事を願っています。

昨年の高温障害はじめ今年のイノシシ出現と、気候変動の怖さを身近に感じる昨今です。

 10月3日、田んぼに行こう!!~稲刈り編~を開催しました。

コロナ禍が未だ収束しない中でしたので、今回は3密を避ける為参加者数を少なくする等の対策を講じてのイベントとなりました。春の山菜や田植えのイベントもやむを得ず中止とさせて頂きましたので久しぶりのイベント交流でありました。幸い天候にも恵まれ、楽しく賑やかに稲刈りと夕食会を開催出来ました。早くコロナ禍が収束しもっと大人数でイベント開催が出来る事を願っています。

暑い時期が過ぎるともう涼しくそして寒い気候に替わります。

皆様健康にご自愛くださいませ。(山本浩史 記)    

 

 

 

 

 

 

 

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