お米通信 No.166(2020年11月号)2020.12.07

毎月、商品をご購入いただいたお客様に、商品と一緒にお届けしている「お米通信」。

ブログでもご紹介しています。更新が滞り、振り返る形になりますが11月のお米通信をお楽しみくださいませ…

今月のお米通信は多田朋孔(ともよし)が書かせて頂きます。11月頭に入って、農薬・化学肥料不使用はざかけ米の脱穀と籾摺りが終わり、これですべてのお米が発送できる準備が整いました。まだ後片付けと来年の準備が残っていますが、ようやく一区切りつけたと思います。農薬・化学肥料不使用のお米について、今年は去年に比べると田んぼの雑草が7月を過ぎても生えてきたせいで稲の生育が抑制されたのか、収穫量は減ってしまいました。まだまだ稲作の技術は勉強と経験を積まなければならないという事を実感します。年間予約でご注文を頂いている分量については確保できほっとしたところです。まだ少し余裕がありますので販売を開始させていただきました。どうぞよろしくお願い致します。

時間が遡りますが、稲刈り真っ最中の9月30日に十日町市内の福祉作業施設の方々と一緒にニンニクの植え付け作業を行いました。ニンニクの植え付けは手作業ですので、植え付けに時間がかかるのですが、ちょうど稲刈りの時期を重なっていたため、このような形で協力して頂けたことはとても助かりました。このような取り組みは「農福連携」と呼ばれており、農業と福祉が連携した取り組みとして全国的にも広がっている動きです。この時、お手伝い頂いた方々に黒ニンニクを食べて頂きましたが、「甘い」「フルーツみたい」と好評でした。黒ニンニクも全国的に広まってきていますが、健康にも良い食べ物です。ご興味のある方はインターネットで黒ニンニクを検索頂きますと、沢山の記事が出てきますのでご覧下さい。私たちのネットショップでも黒ニンニクを販売しており、100g540円(別途送料)で販売致しております。もちろん普通のニンニクも購入頂けます。こちらは1.2kgで2160円(別途送料)となります。

先日、代表理事の山本さんがアナグマを捕まえました。これを地域の同年代の人たちと一緒に集まってさばいてから食べました。場所は農家民宿茅屋や(かやや)というところで、茅葺き屋根の民宿でした。ここのおかみさんは元地域おこし協力隊の方で猟師免許も持っており、ジビエの解体所も併設しています。アナグマの肉は高級で買うと結構値段が高いのですが、こういうところに住んでいると時にはこういった贅沢な肉を食べる事もできてとても豊かな生活ができている事を感じます。肉の味はほとんどケモノ臭さがなく、食べやすいです。油が多いのですが、油を食べても胸ヤケせず、甘みがあって美味しく、牛肉に似ています。今回食べた時は、角煮のような味付けで煮込んだのと、すき焼きにしました。実は去年もすき焼きにして食べたのですが、山本さんはこの時期アナグマ駆除をしていて、捕まえたら生きたまま頂いており、秋の一つの楽しみになってきました。そして、私はしめてから皮を剥いて内臓を取り出すところまではできるようになりましたので、時間ができたらワナの免許でも取ろうかなと考えている今日この頃です。

 

 

 

 

 

  はざかけ米の脱穀       黒ニンニク       アナグマの肉

 

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