内田吉則　様 <棚田オーナー>
朝霧の中に幻想的に浮かぶ棚田、深紅の夕焼けを水面に浮かべる棚田、日本の原風景である棚田、そんな棚田で米作りが体験できると聞き、ふるさと納税に参加しました。 　5月末の田植えから10月中旬の稲刈り迄、僅か5か月の作業としか認識をしていませんでした。共に田植えをして、草取りして稲刈りして、その苦労を知りました。 どうして、自分たちで育てた『山清水米』はおいしいのだろうか？　豪雪地帯の雪解け湧き水の恵みだけでなく、家族で移住して生産に掛ける情熱と米の成長を見守る愛情の賜物だと知りました。今年は孫を連れて参加し子供たちの記憶に残したいと思います。

関根正三　様 <棚田オーナー>
池谷には2018に初めてお伺いし、2019年より棚田オーナーになり、田植え、草刈、夏のバーベキュー、秋の新米食事会など参加させていただきました。スマホを一切みないで、淡々と農作業に集中することで、仕事のことや生活の中の悩みなどが完璧に頭から離れ、かなりのストレス解消となります。所謂、マインドフルネス効果なのでしょうか。また、その後に頂くお食事は素朴ですが格別な味でした。 その後、数回に分けて送っていただくお米を食べながら、次の農作業ができる日を楽しみにして過ごしております。